ガンダムベース限定 RGユニコーンガンダム(デストロイモード) Ver.TWC [LIGHTING MODEL(ライティング モデル)]を製作、バーニアにLEDを追加改造しました。
なるべく安く仕上げるために、100均グッズを使用し簡単に発光させました。
お台場ガンダムベースのシンボル ユニコーンガンダムをプラモデル化!
デストロイモードでサイコフレームが点灯!更に色が変化し覚醒ユニコーンへ…もうカッコいいのひと言です。
箱を開けると、パーツの多さにビックリします。
よく見ると同じパーツのダブりが…
一つは白いパーツ、もう一つはグレーっぽい白いパーツで2色に分けて使います。
なので、約半分パーツが余ることに…
発光部分のクリアーパーツはクリアーホワイトといった感じの色合いです。
内部フレームはほぼ固定の状態で等身大ユニコーンガンダムのスタイルをそのまま再現するようにできています。
フレームの色合いもメタルブラックに近い感じで、無塗装でも十分キレイな仕上がりになり、外装も光の透けが少ない感じになっています。
外装にパールを塗装し ややキラキラ感を出して、バックパックはキャンディーブルーで塗装しました。
ブルーの部分も下地のシルバーの色合いを変え、色に差を付けました。
電飾の配線は、内部フレームを組みながら通していきます。
極端に配線が細い分けでもなく、フレームに配線の通り道があるので、断線の心配がほとんどなくノンストレスで組付けできます。
発光のLEDは13個と少なめ、これだけでサイコフレームをキレイに輝かせられるのか疑問でした。
ある程度組み上げたところで、点灯テストしたところ…
???バックパックなどにもクリアーパーツを使っているのに光が届かない…
そこで、バックパックのクリアーパーツを眺めていると、「3㎜のLEDが入りそうだ」と思い加工、サイドの部分にも光ファイバーを通す穴を開けました。
バッチリ埋め込み完了!
サイドの部分はLEDが入るスペースがなかったので、光ファイバーをLEDの裏に接着し光を通しました。
点灯させたところ、ほんのりですが光を確認できました。
脹脛のバーニア部分はLEDがそのまま入るので、バーニアのセンターの穴を3㎜にしLEDを差し込みました。
脹脛にLEDを仕込む際、バーニアを差し込むクリアーパーツの出っ張りが邪魔になるためカットしました。
残すは、腰の後ろのバーニアの装着のみですが、このバーニアだけ寸法が小さいため3㎜のLEDを入れる穴を開けることができない。
パーツのあまりを見ると、ラッキーなことにバックパックのバーニアに余分がありました。
脹脛のバーニアを腰に移動し、バックパックのあまりのバーニアを脹脛に付けることで、全て3㎜のLEDを仕込むことができました。
全てのLEDの装着ができ、残すは配線…
バックパックの電飾から、かなり日数が経っていたため、ポリウレタン銅線が紛失してしまい、仕方なく違う配線を使用しました。
LEDユニットは100均のものを使用し、発光するようにしました(発光パターン:全点灯→下から順番に点灯)
なるべく本体ユニットの分解は避けたかったため、別の電池ボックスを追加しました。
そして、配線を収めて完成!
本体組み立て後、しばらく経ってからのLED追加だったため、配線の処理が出来ていないですが、全てポリウレタン銅線にし、組み立てながら配線を処理しておけば、キレイに隠すことができます。
第2弾!RG 1/144 ガンダムベース限定 ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン (デストロイモード) [LIGHTING MODEL(ライティング モデル)] が発売されているため、今度はこちらにLEDを追加しようと思います。
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