MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム (機動戦士ガンダム)
「脱着物」に弱いので作ってみました。
中身がガンダムver2.0なのでよく動きます。
塗装をなるべく薄くします。
厚塗りしてしまうと、アーマー部品を付けたときに微妙な「くっつき」がおきてしまい、塗装こすれに繋がります。
アーマー部分の裏側もあえて塗装しません。
どうしてもガンダムに色が移ってしまいますから。
このモデル最大の難関ともいえるアーマー部品の「ポロリ」問題ですが、各武装パーツの合わせ目に0.1プラ版を使って差込口を作ってやります。
そこに、部品同士を挿し込む方法に変えるという原始的な方法で、あっという間に解決です。
おかげで、一切ポロリありません。
脚関節の丸い部品は、内面をぎりぎりまで削って、100円ショップで売っているボタン磁石を仕組みます。
同様に、太もも内部にも磁石を入れて、がっちりキープ出きる様にしました。
おかげで、ストレス0で自由に付けたり外したり出来ますが、部品数が意外と多いのであまりしません。
とにかく、ポロリ解消さえすれば非常に面白いモデルだと思います。
MG 1/100 FA-78-1 フルアーマーガンダム (機動戦士ガンダム)
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バンダイ 2010-06-26
ライター:RK
