ガンプラのMG サザビー ver ka(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)が2013年12月に発売されてから、いまだに根強い人気を誇っています。
ガンプラでのマスターグレードの見た目も素晴らしいのですが、迫力のある大きさや、メカの可動部分の再現力に感動します。
その、憧れの機体を息子が買い、製作に励んでいます。
最初に目にしたときの箱のデカさに感動!
ガンプラ MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0と比べて箱のデカさが倍ありました。
説明書のページ数も35ページと、かなりのボリュームがあります。
完成後の投稿されている画像が素晴らしく、絶対欲しい機体のひとつになり、ようやく手に入れました。
通常のMGサザビーは外装の可動が少ない気がします。
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普通のMGサザビーとは格が違う!
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ガンプラサザビーVer.Kaの完成度の精度の良さや、関節部分のリアリティーの追求、可動部の多さ、どれをとっても作り手に感動を与えてくれます。
内部がもの凄く精密に表現されているので、部分塗装が楽しくなってきそうです。
バックパックの可動にも感動もので、特にファンネルの真ん中を押すと開く仕組みが、プラモデルの次元を超えています。
もの凄いパーツの量で、作っている間全く飽きが来ない、それよりも製作を止められないのが現状です。
今現在は、素組の状態で製作途中ですが、1/100スケールのくせに、デカい!とにかくデカい!
関節部に対しては、申し分ない程の出来で、可動させて見ているだけで楽しめ、プラモデルを作っているというよりも、ロボットメカを製作し操っている感覚です。
製作を続けていけば、もっと感動する部分も出てきます。
ガンプラのポーズをとるのに、バランスをとるのがなかなか難しく、アクションベースが必要になったりしますが、このサザビーは安定感がよく、自立していられ、ちょっとの揺れでも踏ん張っていられます。
仮組を楽しんでから塗装に入ろうと思っているのですが、塗料の量が心配なので、塗装前に買い足しに行かないと間に合わないくらいです。
今までプラモデルは、組み立てて楽しんで、飾って終わりだったのですが、ガンプラサザビーVer.Kaは、作って楽しめて、塗装してリアリティーを追求でき、完成後遊べるプラモデルです。
もの凄く作り甲斐があり、組み立てている充実感は他では味わえないくらいのガンプラなので、是非製作してみてください。