【ガンダム アニメ】機動戦士ガンダム00(ダブルオー)

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西暦2307年。

人類は地上から宇宙に及ぶ軌道エレベーターを建造し、枯渇した化石燃料に代わって太陽光エネルギーの獲得に成功していた。

だが、太陽光の恩恵を受けることができたのは、ユニオン、人類革新連盟、AEUという3大国家群とその同盟国だけであり、中東諸国や非加盟国家は貧困に苦しんでいた。

また3大国家も盤石ではなく、世界の主導権を巡って緊張状態が続いていたのである。

そして、宗教や民族に起因する紛争も、終わる気配を見せてはいなかった。

こうした状況を打開するべく、謎の組織が姿を現す。私設武装組織「ソレスタルビーイング」を名乗る彼らは、既存の戦闘兵器を上回る超兵器「ガンダム」を用い、全戦争行為への介入を開始する。

刹那・F・セイエイをはじめ、ガンダムを操縦する4人のガンダムマイスターと、その活動拠点となる母艦プトレマイオスに乗り込むクルーたちは、戦争根絶を目指して、巨大勢力に立ち向かっていく——。

GN-0000/7S ダブルオーガンダム セブンソード/G

自分がこのガンダムと出会ったきっかけはガンプラからでした。

全くガンダムに興味のなかった自分が、友達と遊んでいたときにたまたま立ち寄ったプラモデル屋さんに寄った時に一目ぼれしました。

当時、某アーケードゲーム全盛期の頃、たまたま何となくゲームをやりながらの毎日でした。

その時買ったのは「トランザム」状態のダブルオーでした。

ゲームにも必然とそれは現れ、ダブルオーを選択する機会が多くなりました。

また主人公もかっこよくて、ダブルオー自体はセカンドシーズンに出てきます。

その時は、アニメや映画も見たことがなかったので、少年期等話が全く分からない状態でした。

それからというもの、アニメはファーストシーズンから映画も全作見るようになり、一層ダブルオーガンダムのことが好きになりました。

装飾品や車のロゴなども、ダブルオーにまつわるものを身に着けるようになりました。

パイロットが「刹那・F・セイエイ」という人が搭乗しているのですが、シリーズお馴染みの「連邦軍」みたいな感じで、このパイロットは「ソレスタルビーイング」に所属しています。

そのロゴのついたキーホルダーなどを買うようになりました。

それくらいダブルオーとの出会いは衝撃的で、それくらい思い入れのある機体です。

ライター:t.1

GN-001 ガンダムエクシア

主人公である刹那・F・セイエイの搭乗した機体です。

主人公はガンダムという存在を崇拝しており、平和の象徴と考えています。

エクシアの外見的な特徴は、つり目がちな顔とGNドライブと言われる作品内のガンダムの基準となる装置、そして大きな剣です。

GNドライブが無限に生成、放出するGN粒子が作品内ではかなり重要かつ便利な存在となっています。

物質を軽量化し、推進剤にもなり、物体の強度をあげる他、高密度になることで機体性能を飛躍的に上げることもできます。

そういった効果から作品開始当初はガンダム以外のモビルスーツは人のような形のまま飛行することができず、戦闘機のような形に変形し、飛んでいました。

その圧倒的な技術がありながら武器は実体剣がメインであり、ビーム系の武装はサブになっています。

これは、ビーム系の武器はGN粒子の影響を強く受けるため、もし他のガンダムパイロットが裏切った場合に、それを倒すことができるようにするためです。

また、エクシアは公式によって擬人化されており、オープニング主人公の手を握っている女性がエクシアだそうです。

作品開始時からヒロインのような扱いでしたが、よりそれ色濃くなったのが劇場版で、アニメ二期でまったく違う形状だった搭乗機が再びエクシアに近い形になりました。

ライター:も.し

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