核兵器を使った世界大戦が終結し、宇宙時代の幕開けとなったコズミック・イラ(C.E.)。
飛躍的に科学が発達する一方で、遺伝子操作が施された人類「コーディネイター」と、遺伝子操作を受けていない人類「ナチュラル」との対立が激化。
コーディネイターはコロニー群「プラント」を、ナチュラルは地球を拠点とし、両者間の緊張状態が続いていた。
C.E.70、プラントへの核攻撃「血のバレンタイン」事件を機に、プラントの軍事組織ザフトと地球連合軍は本格的な戦争に突入する。
戦線が膠着する中、中立国であるオーブ連合首長国の資源衛星・ヘリオポリスをザフトが急襲し、工業カレッジに通う学生キラ・ヤマトは戦闘に巻き込まれてしまう。
避難しようとする彼の目に飛び込んだのは、地球軍が開発したMS(モビルスーツ)と、ザフトの戦闘服に身を包んだ幼馴染、アスラン・ザ ラの姿であった。
アスランとの再会に動揺するキラ。
だが、キラは学生仲間を助けるため、コーディネイターでありながら連合製MS・ストライクガンダムに搭乗する――。
via:GUNDAM.info
GAT-X303 イージスガンダム
ガンダムSEEDが放送されていた時、小学生でした。
私は女ですが、父の影響でガンダムを見るようになり、ガンダムのゲームで父とよく対戦をしていました。
その時に、決まって私が使っていたのがイージスでした。
パイロットのアスランザラがかっこいいのはもちろんですが、イージスの変形するところがかっこよくて大好きでした。
変形した時に使う火力の強い攻撃は敵にすると恐ろしいほどです。
少しマニアックな視点かもしれませんが、イージスのつま先が上向きに尖っているところがおしゃれなブーツのように感じていました。
そして、腰のあたりについている三角形のようなパーツがドレスのようで、女の子に意外と人気があるのではないでしょうか。
イージスの色は赤ですが、真っ赤ではなく少しピンク寄りの赤なところも好きな理由の一つです。
ストーリーの中で、イージスは主人公であるキラヤマトが乗るストライクを自爆ですが、倒した強い機体です。
スカイグラスパーを盾を投げて倒すところは悲しいシーンだったけれど、こういう戦い方もあるのかと衝撃を受けたシーンでした。
私はSEEDとSEEDDESTINYしか見たことがありませんが、私の記憶では、SEEDで変形するモビルスーツは珍しかったのではないでしょうか。
スポンサーリンク