結構前のモデルですが 自分が精魂込めて作ったこともあり 思い入れが強いです。
メッキ加工されていないので自在に改造できる、色塗りが楽しめると思っていたのですが 実際はかなり大変でした。
このモデルはメッキ用に作られていたからなのでしょうか、妙にプラが硬い。
加工しようとするとすぐひび割れを起こしてしまいます。
何度余計なライン消し作業を増やしたか分からないです。
平面だった足の裏にモールドを追加し、各パーツのエッジを出し、コックピット中を細かく作成ハッチ開閉機能(思ったほど中が見えませんでしたが)、顔をアニメ版ぽく作り直しました。
クレイバズーカは個人の趣味でバレルを延長。
塗装は黄色を強めにゴールドも入れて アニメ版ぽくしました。
バリュートシステムは結局組み立てて色を塗っただけになりました。
その大変さも含めて 完成したときの喜びは大きかったです。
かなり苦労したので その後に出たVer2.0は買いませんでしたが、正直また挑戦したい気持ちがふつふつと沸いて来ています。
MG 1/100 MSN-00100 百式 + バリュートシステム (機動戦士Zガンダム)
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バンダイ 2005-09-18
ライター:k.y