機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ガンダムシリーズの中で、直近のテレビアニメ番組で毎回日曜日に見ていたので記憶に新しく、2部作構成で登場モビルスーツも数多くあります。
また、バルバトスのガンダムの設定では、ガンダムの世界観ではとても珍しく、ビーム兵器があまり登場しないので、戦闘シーンは肉弾戦がメインです。
プラモデルに描写した時に無理がなく、忠実に再現できるという点でとても気に入っています。
どうしてもビーム系は、プラモデルにすると安っぽく見える感じがありました。
また、物語の中で敵味方を含め、キャラが成長していくように、各々モビルスーツも改装されていきました。
メインモビルスーツのバルバトスは2部作を通じて、何度も細かくデフォルトがされているので、プラモデルとしても現実に段々と成長しているような気にさせてくれて、何度も目で楽しめる要素があり、ひとえに飽きません。
バルバトスは子供とも見ていたので、子供がオモチャ売り場でこれを見ると「バルバトス、バルバトス」と指をさすので、ちょうど子供との成長にもあわさって私の中で感慨深い作品のガンプラです。
バンダイ(BANDAI) 2016-03-26
ライター:k.a