ガンダムマーカーを使って、簡単にウェザリング塗装ができます。
ガンダムマーカーはペンタイプなので、初心者でもお絵かき感覚でリアル塗装が楽しめます。
あまり手を汚さず、手早く簡単に汚し塗装ができ、ペンタイプなので、使い終わったらペン立てに収納すれば場所も取りません。
ガンダムマーカーのチッピングとドライブラシ
ウェザリング塗装のチッピングとは、激しい戦闘のなかでの接触の擦れや、塗装の剥がれ、経年の劣化などを表現する塗装法のひとつです。
ガンダムマーカーのシルバーやグレーなどを使い、パーツの角など擦れやすい場所などに、塗装が剥がれた下地の金属の部分の色を出したりします。
ペン先を塗料皿などに押し当て、塗料を出して筆や綿棒などを使うと、より繊細な表現ができます。
1/144 サンボル版フルアーマーガンダム
銀ハゲちょろこんな感じです♪( ´▽`)
ガンダムマーカーでチッピング描きこみしていきま〜す( ^ω^ )まさか、左腕が動かないとは思うまい(>_<) pic.twitter.com/294PHt4zEk
— masaoon.morita (@masaoon) 2016年8月6日
筆先に塗料をつけて、ペーパータオルなどである程度拭とり、パーツにブラッシングをすれば、ドライブラシの可能です。
ブラウンなどを使うとサビの表現もでき、よりウェザリング塗装の幅が広がります。
ガンダムマーカーのウォッシング
ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーを使い、パーツ全体に塗り込み、拭くだけでリアルな汚し塗装ができます。
部分的に汚す場合は、リアルタッチマーカーを塗ってから、ボカシペンで周りをボカすと自然な汚れが表現できます。
レッドウォーリア、スミ入れとつや消しとウェザリングを兼ねたウォッシングしてみた。
ガンダムマーカーの茶色のみ(笑)
いい成型色してるから雑くても割と行けるやも pic.twitter.com/CG0CPCkcJf— quizcat (@quiz_cat) 2015年1月9日
いろいろな色があるので、イメージ合った汚れが表現でき、自分の創造通りのガンプラが手軽に塗装できます。
使いたいときにすぐ使え、使い終わったらそのままペン立てに収納、ガンプラの製作が速やかにでき、完成が早いので自分の作品を早く見ることができます。
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