以前使っていた、ネコの手ステーションモドキがボロいので、新たに製作をしました。
前回製作のものは、突然息子がガンプラの塗装をすることになり、前々から使っていたネコの手ステーションが見つからず、その辺にあった段ボールを適当に切ったため凸凹の状態でした。
何でもいいや、という自分のいい加減さが出てしまい、厚みがバラバラでネコの手持ち手棒が刺しにくい状態でした。
近いうちに買おうと思っていたのですが、息子がサザビーVer.Ka を買ったために、「市販のネコの手ステーションの大きさでは足りない」と思い、サザビーが送られてきた箱を利用し製作しました。
今回は、厚みが合うように、アコーディオン状に切り込みを入れ、1mのステン定規の幅に合わせ、均等に切り込みを入れました。
定規の幅で揃えるため、幅の寸法を気にせずに済むので、かなりの手間と時間が省けました。
作ったネコの手ステーションモドキは長さ約60cm、幅約10cmのものと長さ約50cm、幅約10cmのものができました。
キャスター付きワゴンに乗せ、移動もラクラクです。
ワゴンの大きさにピッタリはまったので、塗装後は邪魔にならないところまで移動ができるので重宝しています。
暇を見て作りましたが、ネコの手ステーション自体がそれほど高価なものではないので、時間計算すると合わないかもしれません。
ネコの手ステーションの市販品は大きさがちょっと物足りないですが、段ボールの穴の大きさが交互で違うため、自作の竹串やネコの手持ち手棒が入りやすくなっています。
ただ、自作の良いところは、材料によりますが、大きさを自由に選べ、廃材を利用できる点です。
段ボールは意外とたまるものなので、一つ捨てる手間が省けました。
サザビーが入っていた箱が大きかったので、大きいネコの手ステーションモドキができ、これから息子のガンプラ製作に役立ちます。
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