息子のガンプラ MGシャア専用ザクの製作も早終盤に差し掛かり、あと少しで完成です。
シャア専用ザクの塗装や筆塗りも終わり、組付けを始めました。
ガンプラ塗装のやり方!ランナー丸ごと塗装で素組みのようにサクサク組付け!
ガンプラの塗装でランナーごと一気に塗装する簡単でお手軽な方法があります。同色のパーツが一度に塗装でき時間短縮はもちろん、塗料の節約にもなりパーツの番号がそのまま残っているので、すぐに組み立てを始めることができる画期的な塗装方法です。
あとは、腕と下半身を組み立てれば、本体が完成します。
非力は息子は、腕を組むのにも一苦労していました。
しかし、このザクっていう機体はものすごく可動部分があるので、息子も感動しています。
腕を曲げると、シリンダーの部分が見え隠れし、息子が
「とーちゃん、金に塗っておいて正解だったね」 と、一言。
右腕が完成し、違和感がないかチェックしたところ、指を曲げると指先が取れてしまいます。
指にはめ込まる出っ張りがほぼなく、指先の穴から抜けてしまうという結果になってしまっていました。
あとは、手をなるべく動かさないようにして、最後に塗装をして勘弁です。
右腕の完成後の左腕の製作は、非常に早かった。
右腕を組んですぐに左腕に取り掛かったので、サクサク組んでいました。
左腕の指は、普通に動き、外れることはありません。
んーっ 付け方が悪かったか、最初からの欠陥かは分からないですが、まぁポーズを決めればそんなに動かすところではないと思うので、良しとします。
(ザクⅡは問題なかったけどなぁ)
ようやく、上半身が完成!
ここまで説明書通りに進めて来た息子が、何を思ったか、ザクに乗り込む用のリフトを作り始めました。
今まで、忠実に組み上げてきたものは何だったのか、いきなり説明書を飛ばしたのでビックリです。
おそらく、もう少しで完成してしまうので、勿体ぶっているのでしょう。
完成まであとちょっと、頑張れ!
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